[メイン] 神我狩 : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[5,1,4] > 10 #2 (3D6) > 11[4,6,1] > 11 #3 (3D6) > 14[3,6,5] > 14 #4 (3D6) > 11[5,5,1] > 11 #5 (3D6) > 5[1,2,2] > 5
[メイン] 仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[1,2,6] > 9 #2 (3D6) > 11[1,5,5] > 11 #3 (3D6) > 9[3,5,1] > 9 #4 (3D6) > 9[4,1,4] > 9 #5 (3D6) > 8[1,3,4] > 8
[メイン] 仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 5[1,1,3] > 5 #2 (3D6) > 10[2,2,6] > 10 #3 (3D6) > 7[4,1,2] > 7 #4 (3D6) > 11[5,4,2] > 11 #5 (3D6) > 14[6,5,3] > 14
[メイン] GM : 準備が宜しければ教えて下さい
[メイン] 赤城ちゃん : 教えるわ
[メイン] ミロロ : 教えましょう
[メイン] オタチ : 教える
[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!
[メイン] 赤城ちゃん : 出航よ〜〜〜〜〜〜♪
[メイン] ミロロ : 出航ですァ~~~~!!!
[メイン] オタチ : 尻尾をピンと立て、自分も腕を伸ばす。どうやら出航したいようだ。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
時は現代、実りの秋。
紅葉に染まるその山で。
出会ったものは、タヌキかキツネか、はたまた怪異か。
CoCシナリオ『ぽんぽこんこん』、始まり始まり。
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 探索者達は友人である『山野きのこ』の誘いで、街から少し離れた田舎にそびえ立つ、とある山へとキノコ狩りに来ていました。
[メイン]
GM :
この山、通称『ぽんぽこ山』と呼ばれている山は自然が豊富で、キノコが沢山取れる名所として有名です。
シイタケ、マイタケ、ヒラタケ、なめこ。残念ながら松茸には巡り合えては居ませんでしたが、探索者達も朝から頑張った成果が籠一杯に溢れています。
[メイン] 山野きのこ : 「皆さん、いっぱい取れましたね!」
[メイン] 赤城ちゃん : 「ふふん、どうよ!私にかかればざっとこんなものね!」
[メイン] オタチ : 幾つかのキノコを抱えて彼女達を見上げる。尻尾を伸ばして成果をアピールしたいようだ。
[メイン] ミロロ : 「キノコの量が私の将来のモテを示唆する如しですッ」
[メイン] 山野きのこ : 「皆さんを誘って正解でしたね。今日はありがとうございました」
[メイン] 山野きのこ : 「松茸が取れなかったのは残念でしたが…」
[メイン] オタチ : 「マツタケは珍しいから仕方ないよ」と言わんばかりに鳴き声を出す。
[メイン]
ミロロ :
「むう……オタチちゃんも……それに赤城ちゃんも小さいのに同じくらいドッサリ…やっぱり私もまだまだですねっ」
二人の成果を見て
[メイン] ミロロ : 「マツタケは……そうですねえ、やっぱり」
[メイン]
赤城ちゃん :
「……ま、人を見る目はあるみたいね。誇りに思いなさい」
「むむむ……わ、私たちだけで採りすぎたら困るからわざと見逃してやったのよ!」
[メイン] オタチ : マツタケ……どこか近くにないかなぁと尻尾を高く、視点を上げてきょろきょろと辺りを見渡す。
[メイン]
山野きのこ :
「…っと、そろそろ夕方ですし、降りましょうか」
「…こんっ、こんっ。あっすみません…こんっ」
コンコンと咳をする
[メイン]
オタチ :
秋も深くなってきた……冷えてしまったのかもしれない。
彼女を心配するように見上げる。
[メイン]
赤城ちゃん :
「ええ……あら、風邪?」
ゆっくりと籠を背負って
[メイン] 山野きのこ : 「はい。何だか変な風邪を引いちゃったみたいで……最近流行ってるから、大学でうつされたみたい……こんっ」
[メイン] GM : ちなみに風邪は本当に流行っていて、探索者達の周りでもコンコンと咳をする人達がいますね
[メイン] ミロロ : 「山を舐めちゃあいけませんからねえ……早めに下山しましょうか」
[メイン] ミロロ : (しかしあまりに素早い気づかい……オタチちゃんと赤城ちゃんのモテ力も中々です……)
[メイン]
赤城ちゃん :
「…そうみたいね。子分たちの体調くらい気を遣えなきゃ、立派になれないもの」
周りをきょろきょろと見て
[メイン] 山野きのこ : 「ありがとうございます…こんっ」
[メイン] GM : そうこうしながら4人は山を降りる準備を始めます
[メイン]
GM :
準備をしている間に、ここ『ぽんぽこ山』には有名な点がもう1つあるのを思い出しました。『ぽんぽこ山』は、やたらとタヌキが多い山だと有名なのです。
……しかし何故でしょう。朝から居て、もう夕方近いにも関わらず、探索者達はタヌキの一匹も見る事が出来ていませんでした。
[メイン]
GM :
キノコは噂通りでしたが、どうやらタヌキの方は噂通りにはいかなかった様です。
しかしまあ、噂は噂。たまにはこういう時もあるのだろうと気持ちを切り替え、探索者達は目的であるキノコ狩りを満喫する事が出来ました。
[メイン] GM : ……さて、そろそろ日も暮れる時間です。成果はたっぷり採れました。後は山を降りて、取ったキノコを食べようと、探索者達は撤収を始めます。
[メイン]
GM :
……しかし、探索者達が山を降りようと歩き出した、次の瞬間でした。
『コーンッ!』
と、キツネの鳴き声の様なものが、探索者達の頭の中へと響きます。
そして、それに驚く暇もなく、探索者達の意識は突如、闇の中へと落ちていきました……。
[メイン] オタチ : 突如頭の中で響く鳴き声に反応することも出来ず、尻尾をだらんと下げて身体も地面に突っ伏す……
[メイン] 赤城ちゃん : 「へっ…………? きつね?」
[メイン] 赤城ちゃん : そのままふらり、どさ……と地に身体を引きつけられる。
[メイン] ミロロ : こ、高山病……???そんな高く登ってませんよ~~~……
[メイン] ミロロ : バタリ
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 意識を失った探索者達が目を覚ますと、そこは樹木で覆われた、不思議な部屋の中でした。SANc(0/1)
[メイン] オタチ : ccb<=55 SAN (1D100<=55) > 11 > スペシャル
[メイン] 赤城ちゃん : CCB<=45 SAN (1D100<=45) > 12 > 成功
[メイン] ミロロ : ccb<=55 (1D100<=55) > 82 > 失敗
[メイン] system : [ ミロロ ] SAN : 55 → 54
[メイン] GM : 訳も判らず辺りを見回すと、自分と同じ様に辺りを見回す、友人達の姿があります。(山野きのこも居ます。)
[メイン] オタチ : 鳴き声を上げて皆を起こす。
[メイン]
ミロロ :
「!!!」
鳴き声に起き上って
[メイン] オタチ : 「!?」
[メイン] オタチ : ちょっと勢いにびっくりしてのけぞる。
[メイン] ミロロ : 「あ、オタチちゃん!!……アレ、ここはいずこでしょう」
[メイン]
山野きのこ :
「ふぇっ!?」
オタチの鳴き声でガバッと起き上がる
[メイン]
赤城ちゃん :
「…………っ。この声は……」
二人の声にゆったりと身体を起こして
[メイン] ミロロ : 「2人もいますね~……私たち、確か山登りしてて……」
[メイン] オタチ : 手元に採ったキノコはある?
[メイン] GM : ありますね
[メイン]
赤城ちゃん :
「……子分たちも無事みたいね。よかったわ」
「ええ。それで、きのこ狩りの帰りに気を失って……」
[メイン] オタチ : ミロロの方へ行き、先ほど採ったキノコを見せる。
[メイン] 山野きのこ : 「キノコ取りに行って、夕方になったから山を降りようとしてたら…こんっ」
[メイン]
ミロロ :
「むう……ちゃんとキノコ狩りには行ってたのは確かでえ……」
キノコを見る
[メイン] ミロロ : 「……じゃあなんでこんなところにいるんですかあ~!?」
[メイン]
ミロロ :
しゅばばっと忙しなく部屋を見回す
なんか木が生えてるけど本当に部屋なんですかね…
[メイン]
赤城ちゃん :
「ちょっと……あなたは安静にしてなさい。とりあえず私と子分たちで現状を整理するわ」
山野に向かって
[メイン]
GM :
ミロロが辺りを見回すと、部屋には扉が二つあると分かります。
一つは北側に『木で出来ているらしい扉』があり、もう1つは南側に『樹木の壁に似つかわしくない、複雑な模様が描かれた銀の扉』があります。
更に、足元に一枚の紙切れを見付ける事が出来るでしょう。
[メイン] 山野きのこ : 「赤城さん。ありがとうございます。そうしますね…こんっ」
[メイン] オタチ : 足元の紙切れ見てもいい?
[メイン] GM : マップのようですね
[メイン]
オタチ :
ミロロと一緒に尻尾を伸ばして部屋を見回す。
見つけた紙切れを拾い、小さな手で皆に見せる。
[メイン]
ミロロ :
「ふむう」
紙切れを覗き込む
[メイン] 赤城ちゃん : 「あら、お手柄じゃない」
[メイン] 山野きのこ : 紙をのぞき込む
[メイン] オタチ : きゅうきゅうと嬉しそうに鳴く。
[メイン] ミロロ : 「この部屋に扉は二つしかありませんから……」
[メイン] ミロロ : 「門の部屋ですかね!!」
[メイン] ミロロ : 「銀色の扉の方が部屋の名前の門なんですかねえ~……」
[メイン] オタチ : 木でできてる扉に目星とかできる?
[メイン]
赤城ちゃん :
「素直に書かれている事を信じると、そうなるわねぇ」
ふんふんと頷きながら
[メイン] GM : 目星いいですよ
[メイン] オタチ : ccb<=90 みやぶる (1D100<=90) > 46 > 成功
[メイン] GM : 調べると扉の上の方に『ようこそ、間抜けなタヌキの国へ!!』と書かれている。
[メイン] オタチ : 鳴き声を上げて、扉の上の文字を見せる。
[メイン] オタチ : しっぽで背伸びをしながらだ。
[メイン]
赤城ちゃん :
「あらあら、また何か見つけたの?」
すたすたと鳴き声の方に
[メイン] ミロロ : くっ……小動物的なモテ!侮れませんね……
[メイン] 山野きのこ : コンコンと咳をしながら木の扉の方へ行き、見上げる
[メイン] ミロロ : 「後ろの文はともかく~……ようこそってことはこっちに入れってことでしょうね」
[メイン] オタチ : 間抜け……自分もたぬきと似てると言われることがあるから、何となく自分が間抜けと言われてるような気がしなくもない。
[メイン] 赤城ちゃん : 「さっきの地図の話に従うと……こっちが『長狸の部屋』かしら」
[メイン]
ミロロ :
「……じゃあ逆に、こっちの扉は何なんでしょうね?多分門なんでしょうけども」
銀の扉の方を見る
[メイン] GM : 扉の横に小さい張り紙が見付かる。
[メイン] ミロロ : 張り紙を裏表見ますよ~~~
[メイン]
GM :
『制限時間は3時間。呪文を言えなきゃ、帰れない。ちゃーんと言えなきゃ、そこでおしまい。』
と書かれている。
更にその張り紙には砂時計の絵が描かれていて、どういう仕組みか、砂が溢れ落ちて行っている。SANc(0/1)
[メイン] GM : 裏にはなにも
[メイン] ミロロ : ccb<=54 (1D100<=54) > 1 > 決定的成功/スペシャル
[メイン]
ミロロ :
む
だ
く
り
[メイン] ミロロ : 「こ……これはっっっ」
[メイン]
ミロロ :
「時間制限の奴ですね」
スン
[メイン] 赤城ちゃん : 「ちょっと…どうしたのよ?」
[メイン] オタチ : 砂時計の絵を見上げる。さらさらと流れるその姿に興味津々なようだ。
[メイン] ミロロ : 「山ガール……あらため、冒険者の血がそう言っています……」
[メイン] ミロロ : 「これは……謎を解かないと出られないタイプの迷宮ッ」
[メイン] オタチ : 謎を解かないといけない……でも謎を解かないで3時間経つとどうなるんだろう?
[メイン] オタチ : 不安そうにしょんぼりする。
[メイン]
赤城ちゃん :
「……えっと、つまりこう言いたいわけ?」
「他の部屋でヒントを集めて、部屋を出る呪文を探し出せって」
[メイン]
ミロロ :
「大丈夫ですよ」
「私もかつてはモテるために冒険者をたしなんだ身……きっと謎を解いて皆さんを無事に生還させて見せましょうっ」
[メイン] ミロロ : 「恐らく、そういうことですねっ」
[メイン]
赤城ちゃん :
「心配しなくてもいいわ、子分。この頭脳明晰の私がついてるじゃない」
「それに、子分を守るのは私の役目よ」
[メイン] オタチ : その言葉に、尻尾をピンと立てて喜ぶ。どうやら信頼しているようだ。
[メイン] 山野きのこ : ふむふむといった感じにうなずく
[メイン] ミロロ : 「くっ……やはり赤城ちゃんのモテオーラが眩しい……!!」
[メイン]
赤城ちゃん :
「……じゃ、そうと決まれば急ぎましょ。3時間しかないのよね」
「モテ……とかいうのはよくわからないけど、あなたも子分を持てばいずれ身につくようになるわよ」
[メイン] 赤城ちゃん : そう言ってすたすたと北の木の扉の方へ。
[メイン] オタチ : 同意するように手を挙げ、木の扉へと歩き出す。
[メイン] ミロロ : 「ああっお待ちを~!」
[メイン] 山野きのこ : みんなを追いかける
[メイン]
赤城ちゃん :
聞き耳……とかはないからもう直に開けちゃうわよ
来なさい
[メイン]
GM :
木の扉を開けると、その先はそれなりに広い部屋になっている。
御座が牽かれた部屋の中心に、一匹のタヌキが座っている。
[メイン]
赤城ちゃん :
「あら、こんにちは。……子分のお友達?」
オタチの方を向いて
[メイン] ミロロ : 「そうなんです!?」
[メイン]
オタチ :
ふりふり、と否定するように顔を振る。
自慢の尻尾を見せつける。彼はこんなに尻尾が長いかな?と言いたそうだ。
[メイン]
長タヌキ :
「……ぽこんこんっ。客人なんて珍しいぽこっ、何でこんな所に居るのぽこんっ」
こんこんと咳き込みながら話す
[メイン] オタチ : よく見たら結構長いので、少し自信を失った。
[メイン] 赤城ちゃん : 「私の方が聞きたいわ……って、喋れるのね。あなた」
[メイン] ミロロ : 「オタチちゃんは喋れないから別タヌキですね……」
[メイン] 赤城ちゃん : 「……大丈夫、子分には子分の良さがあるわよ……ね、ミロロ」
[メイン] ミロロ : 「いえすいえす!」
[メイン] 長タヌキ : 「ふむ、その言い分だと客人ではなく、迷い込んだ?…ぽこんっ」
[メイン] オタチ : こんにちは!と長タヌキに鳴き声を出す。
[メイン]
ミロロ :
「……」
ぽこんって変な語尾ですね……こういうのがモテに繋がったり??
[メイン]
長タヌキ :
「こんにちは」
オタチにあいさつし返す
[メイン]
赤城ちゃん :
「……子分、なんか変なこと考えてない?」
ミロロを不思議そうな目で
[メイン] ミロロ : 「なな、なにもっ!……ぽこん(小声)」
[メイン] オタチ : 突然入っちゃって申し訳ないから帰りたいのだけれど、どうすればいい?と聞く。
[メイン] 赤城ちゃん : 「……??」
[メイン] ミロロ : (……この路線はやめた方がよさそうですッ)
[メイン]
長タヌキ :
「おや、あなたも風邪かな?…ぽこんっ」
ミロロに向かって
[メイン] 長タヌキ : 「そこの扉から来たということは、銀の扉を見たと思うぽこんっ。そこから帰ることが出来るぽこんっ」
[メイン] オタチ : 呪文を唱えなきゃ帰れないって書いてあったよ。呪文について何か知ってる?と聞く。
[メイン]
ミロロ :
「風邪……?? あ、ぽこんって風邪だったんですか……」
「きのこさんも似たような咳してましたもんね……!」
ナルホド!
[メイン] 長タヌキ : 「呪文は、タヌキの山の宝である『狸秘伝の書』に書いてあるぽこんっ」
[メイン] 赤城ちゃん : (……意思疎通できてるみたい。タヌキ同士、通じ合うものでもあるのかしら)
[メイン] 長タヌキ : 「そうなんだぽこんっ。こんこん言ってるのは風邪を引いているから。最近タヌキ内でも風邪が流行っているぽこんっ」
[メイン] 長タヌキ : 「『こん』は下品な言葉だから、タヌキなら風邪でも引いていないと絶対に言わないぽこんっ」
[メイン]
赤城ちゃん :
「……『こん』にちは、って言ってなかった? さっき」
揶揄うように
[メイン] ミロロ : 「タヌキさん見かけなかったのはそういう……」
[メイン] オタチ : (ちょっと待てよきつねに対するヘイトスピーチだろ……)
[メイン]
長タヌキ :
「こんにちははいいぽこんっ。ぽこんっ。ぽこんっ」
咳き込む
[メイン]
赤城ちゃん :
「あら……ごめんなさい。大丈夫?」
「それで、その『狸秘伝の書』ってのはどこにあるのかしら?」
[メイン] ミロロ : (むう……このからかい……これがモテ……)
[メイン] 長タヌキ : 「『狸秘伝の書』は狐に盗まれて今はないぽこんっ。取り戻すことができたら呪文を教えてあげられるんだが…ぽこんっ」
[メイン] ミロロ : 「悪い狐さんがいるんですね~~~……」
[メイン] 赤城ちゃん : 「へぇ……しょうがないわね。取り返してきてあげるから、私と子分に任せなさい」
[メイン] ミロロ : 「冒険者……あらため子分1号!頑張りますっ!」
[メイン] オタチ : たっちょ~!と取り返してみせると鳴き声を上げる。
[メイン]
長タヌキ :
「それは助かるぽこんっ」
「『こんこん』言う容疑者を二匹、東西の部屋に捕らえているぽこんっ」
そう言うと、御座の下からライフルを取り出す
[メイン] 赤城ちゃん : 「え、ちょっと」
[メイン] 長タヌキ : 「この狸印のライフルで、狐を撃って懲らしめれば、『狸秘伝の書』は取り戻せるぽこんっ。弾は一発しかないから、気を付けて見極めて欲しいぽこんっ」
[メイン] オタチ : ライフルをつんつんする。
[メイン] ミロロ : 「思ったより近代的でスプラッタなやり口ですね……??」
[メイン] 赤城ちゃん : (……可愛らしいと思ってたのに、急に物騒なものが出てきたわね)
[メイン] ミロロ : 「……ちなみに撃たれた人はどうなるんですか?」
[メイン] 長タヌキ : 「狐以外を撃つと死ぬと思う…ぽこんっ」
[メイン] ミロロ : 「エッ」
[メイン] オタチ : ぎょっとして狸の方を振り向く。
[メイン] ミロロ : 「……で、でも逆に!狐さんを撃てばそんな恐ろしいことにはならないと!!」
[メイン]
赤城ちゃん :
「……」
「……そりゃ、気をつけなきゃね……でも、あなたたちでもわからないものを私たちが判別できるかしら……」
[メイン]
長タヌキ :
「その通りだぽこんっ」
ミロロの発言にうなずく
[メイン] 長タヌキ : 「確かにそうかもしれないぽこんっ。狐の特徴を教えるぽこんっ」
[メイン] ミロロ : 「!」
[メイン] 赤城ちゃん : 「ほうほう」
[メイン] オタチ : 「!」
[メイン] 長タヌキ : 「狐は狡猾で頭が良く、人や狸を騙すのが上手いぽこんっ。悔しいが、狸で狐に勝っている部分は『変化の術』だけぽこんっ」
[メイン] 長タヌキ : 「狸や狐は違う生き物に化けるのが上手くて、姿形処か、性格や記憶まで完全に変化出来るが、狐の変化には欠陥があるぽこんっ」
[メイン] 長タヌキ : 「それは『こんこん』と言う口癖が止められない事ぽこんっ。タヌキならば下品な言葉だから絶対に使わないが、狐は話す時に『こんこん』言うのを止められないから、それが最大の弱点ぽこんっ」
[メイン] 赤城ちゃん : 「へぇ……弱点、ねぇ」
[メイン] ミロロ : 「……でも今ってこんこん言う風邪が流行ってるんですよね……」
[メイン] 長タヌキ : 「そうなんだぽこんっ」
[メイン] 赤城ちゃん : 「そうそう、いいこと言うわね子分」
[メイン] ミロロ : 「えへへ!」
[メイン] オタチ : 風邪の人と見分けられなくない?とタヌキに言ってみる。
[メイン]
長タヌキ :
「1つ方法があるぽこんっ」
「北の扉は魔女様の所に繋がっているぽこんっ。薬をくれる良い魔女様であるぽこんっ。取りに行きたいけど、狐が忍び込んでいる今は此所を離れられないぽこんっ」
[メイン] 赤城ちゃん : 「じゃあ、それを私たちが取ってきて、タヌキさんたちに飲ませればいいのね!」
[メイン] ミロロ : 「ですねえ!」
[メイン] オタチ : 尻尾を上げて同意する。
[メイン] 長タヌキ : 「お願いするぽこんっ」
[メイン]
ミロロ :
「時は金なり!早速押しかけ女房です!!」
[メイン] ミロロ : 魔女の部屋に突撃……する前に扉に何かありますかね
[メイン] 長タヌキ : 「1つ言い忘れてたぽこんっ」
[メイン] 長タヌキ : 「『狸秘伝の書』を取り戻したら、僕のところに持って来て欲しいぽこんっ。古代たぬき語で書かれているので長タヌキである僕にしかにしか読めないぽこんっ。呪文の発音も古代たぬき語ではあるが、人間でも言えるので問題ないぽこんっ」
[メイン]
ミロロ :
「ワカリマシタ」
先走って扉に行こうとしてた体を無理やり方向転換
[メイン] GM : 扉には特になにもありませんね
[メイン] オタチ : あ、その前に長狸の部屋を一応見回していい?
[メイン] 赤城ちゃん : 「はーい。……じゃ、このライフルは私が代表で預かっておくわ」
[メイン]
GM :
部屋には
な
に
も
[メイン] オタチ : ライフルを持ち上げようとして、うんともすんとも言わないのであきらめる。
[メイン]
ミロロ :
「はい!! では改めまして突撃ですッ」
魔女の部屋に押し入る
[メイン] 赤城ちゃん : 「おー♪」
[メイン] 山野きのこ : 着いていく
[メイン] オタチ : てくてく歩いていく。
[メイン] GM : 扉を開けると、中は不思議な空間に繋がっており、魔女が一人だけいる。
[メイン] 魔女 : 「おやおや、狸と狐以外のお客さんは珍しいねぇ」
[メイン] オタチ : こんにちは!と手を挙げて挨拶
[メイン] 魔女 : 「はい。こんにちは」
[メイン] 赤城ちゃん : 「こんにちは。こちらこそ、この部屋はタヌキさんじゃないのね」
[メイン] ミロロ : 「こんにちは!」
[メイン] 魔女 : 「そうだねぇ。間借りしてるようなもんだねぇ」
[メイン] ミロロ : 「くっ!魔女様からも中々のモテオーラ……!!」
[メイン] オタチ : 門の銀の扉を作ったのってもしかして魔女さん?と聞いてみる
[メイン] ミロロ : 「……もとい!今日はタヌキさんたちの風邪を治すお薬をいただきに参りました!!」
[メイン] 赤城ちゃん : 「間借り……ねぇ。ええ、それじゃあ長タヌキさんの代理で家賃代わりのお薬徴収と行こうかしら」
[メイン] 魔女 : 「うーん。あれは私が作ったものじゃないねぇ」
[メイン] 魔女 : 「風邪薬かい。ちょうど1つだけできたところだよ」
[メイン] 魔女 : 風邪薬を1つ、テーブルに乗せる
[メイン] 赤城ちゃん : 「あら」
[メイン] ミロロ : 「一つだけっ!……容疑者は二匹……」
[メイン] オタチ : テーブルに手を乗せてしげしげと眺めてみる。
[メイン]
ミロロ :
「……普通に考えれば足りますね」
片方にだけ飲ませて狐じゃなければもう片方が狐
飲ませた方が狐だったらそこで終わり
[メイン] GM : 薬はキラキラと輝いており、効果を書いたシールが貼ってある。
[メイン]
GM :
・誰にでも、何にでも、直ぐに効きます!
・風邪でも何でも、直ぐに治ります!
更に魔女の字で、『とってもとっても貴重な薬、とってもとっても大事に使う事。』と書かれている。
[メイン] 赤城ちゃん : 「うーん……でも、せっかくなら被疑者のタヌキさんと長タヌキさん、あと…子分の風邪も治してあげたかったじゃない」
[メイン]
魔女 :
「急なお客さんが来て買い占めてしまってねぇ」
「半日待ってもらえるなら複数作れるんだけどねぇ」
[メイン] オタチ : タイムリミットが3時間だからなぁ……としょんぼりする
[メイン] ミロロ : 「持ち時間の4倍~~~」
[メイン]
ミロロ :
「し……しかし背に腹は代えられぬと申します……」
そもそも一つ”だけ”って言うの失礼ですよね
[メイン] 赤城ちゃん : 「むぅ……ま、そうね……」
[メイン] オタチ : 急に買い占められたっていうけど、誰に買い占められたの?と聞いてみる
[メイン]
魔女 :
「それは秘密だねぇ」
「守秘義務ってやつだねぇ」
[メイン] ミロロ : 「くっ……何という職業意識……モテそう」
[メイン] オタチ : 😞
[メイン] ミロロ : この辺で魔女の部屋ってどこか調べられたり?
[メイン] GM : 特にはなにも
[メイン] ミロロ : ゾッ
[メイン] オタチ : !?
[メイン] ミロロ : 「……オシャレなお部屋ですね!」
[メイン] 魔女 : 「おや、このセンスがわかるのかい?嬉しいねぇ」
[メイン] 赤城ちゃん : 「……子分、よく見てるわね。きっといい姑になれるわよ」
[メイン]
ミロロ :
「姑!?」
なんてモテなさそうな響きでしょうか
[メイン] ミロロ : 「……ぐっ、うう」
[メイン] オタチ : どんまい、と言いたそうにミロロの背中をポンポン叩く。
[メイン] 赤城ちゃん : 「……にしても、困ったわね……一応、東西の部屋も見て回りましょうか。もしかしたら他にヒントがあるかも……どうしたの、子分?」
[メイン] ミロロ : 「う、うう……ありがとうございます」
[メイン] ミロロ : 「何でもないです……行きましょうか……!」
[メイン] オタチ : 赤狸の部屋行ってみるぞ~~~~
[メイン] 赤城ちゃん : 行くわ〜〜〜!
[メイン] 山野きのこ : 着いていく
[メイン] ミロロ : 行くぞ~~
[メイン] GM : 探索者達が部屋を出ると、魔女の部屋の入り口は消える。
[メイン] 赤城ちゃん : 「えっ」
[メイン] オタチ : 部屋を出た後にふと後ろを振り向くと、扉が無い。
[メイン] オタチ : 「たっちょ~!?」
[メイン] 魔女 : 魔女の『またね~!』という声が聞こえた気がした
[メイン] オタチ : またね~!と心の中で呟く。
[メイン] ミロロ : 「……!? ま、またね~~~!!」
[メイン] 赤城ちゃん : 「ま、またね〜〜〜……??」
[メイン] 赤城ちゃん : 「……い、いいから向かうわよ!時間!」
[メイン] オタチ : 時間の事を思い出し、急いで赤い扉へ向かう。
[メイン] GM : 探索者達が部屋に入ると、そこは座敷牢になっていて、その中では赤毛のタヌキが、ぽここんと咳をしながら編み物をしています。
[メイン]
GM :
部屋には他に本棚が置かれているようです。
[メイン] ミロロ : 「ど、どうも~」
[メイン] 赤城ちゃん : 「こんにちは。熱心ねぇ」
[メイン] 赤毛の狸 : 「こんにちは。お客様なんて珍しいぽここんっ」
[メイン] オタチ : こんにちは!と声を上げる。
[メイン] 赤城ちゃん : 「何をしてるのかしら? こんな牢屋みたいなところで可哀想に」
[メイン]
赤毛の狸 :
「私の尻尾用にカバーを編んでるぽここんっ」
「ここにいるのは風邪を引いていて、狐じゃないかと疑われてるからぽここんっ」
[メイン] ミロロ : 「本物の狐さんを見つけろって言われてるんですよねえ……私たち」
[メイン] ミロロ : 「なにか手がかり的なものはお持ちでしょうか!」
[メイン] 赤城ちゃん : 「そうねぇ…ここを出るために『狸秘伝の書』とかいうのが必要らしくてね」
[メイン]
赤毛の狸 :
「私は狐じゃないぽここんっ」
その証拠にと尻尾を持ち上げる
「私は尻尾が自慢で、他の狸よりもふわふわで立派ぽここんっ」
[メイン]
赤毛の狸 :
「以前、狐に『タヌキの太い尻尾が自分に生えてたらと思うと死にたくなる。タヌキでなくて良かった。』なんて罵声を浴びせられた事があるぽここんっ」
「プライドが高くいつも狸のことをこけにする狐が、こんなことを言うはずないぽここんっ」
[メイン]
赤城ちゃん :
「ふむふむ」
オタチの尻尾と見比べながら
[メイン] 赤毛の狸 : 「『狸秘伝の書』…?確か長が持ってるやつぽここんっ」
[メイン] オタチ : 尻尾をびゅい~んと伸ばしてアピールする。
[メイン] ミロロ : 「なるほど……」
[メイン]
赤毛の狸 :
「おお!あなたもいい尻尾をお持ちのようぽここんっ」
オタチの方を見て
[メイン]
赤城ちゃん :
「どうにも、その狐に取られちゃったみたいなのよねぇ」
オタチにぱちぱちと拍手しつつ
[メイン] 赤毛の狸 : 「それは大変ぽここんっ。私にできることがあるならお手伝いするぽここんっ」
[メイン] ミロロ : 「じゃあ手掛かりになるかもしれませんし……本棚を見せてもらってもよろしいでしょうか!」
[メイン] 赤毛の狸 : 「構わないぽここんっ」
[メイン] GM : <目星>か<図書館>を振れます
[メイン] 赤城ちゃん : 「じゃあ、頼んだわよ子分」
[メイン] ミロロ : ccb<=60 目星うおおお (1D100<=60) > 70 > 失敗
[メイン] オタチ : 🌈
[メイン] 赤城ちゃん : 🌈
[メイン] ミロロ : 「何の成果も得られませんでしたッ!!!」
[メイン] オタチ : 目星振っていい?
[メイン] ミロロ : 「今度は司書さんを勉強するべきですね……親分……!!!」
[メイン] GM : どうぞ!
[メイン] 赤城ちゃん : 「もう…世話が焼けるわねぇ」
[メイン] オタチ : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 75 > 成功
[メイン] GM : 何か『ぽんぽこぽん』と表紙に書かれた本が見付かります。
[メイン] オタチ : 手で懸命に本を掴み、皆に見せる
[メイン]
赤城ちゃん :
「あら、こっちの子分は優秀じゃない」
それを覗き込んで中を見る
[メイン]
ミロロ :
「くっ」
一緒に見る
[メイン] 山野きのこ : のぞき込む
[メイン]
GM :
『ぽこぽこ ぽっぽこぽん ぽこぽこぽっぽこ ぽぽこぽこ ぽこ ぽこぽっぽこ ぽっこぽん ぽぽこぽぽっぽこぽん ぽぽこ ぽぽこぽん………。』
みたいな感じで意味不明です。
[メイン] オタチ : 「たっちょたっちょたっちょたっとんたちょたちょたっちょ」
[メイン] ミロロ : 「対抗しないの!」
[メイン]
赤城ちゃん :
「あー……ねえあなた、これ読めない?」
赤狸に
[メイン] GM : 最後まで読むなら<目星>を振れます
[メイン] 赤城ちゃん : じゃあ今度は私が
[メイン] 赤城ちゃん : CCB<=80 目星 (1D100<=80) > 44 > 成功
[メイン] オタチ : 任せただろ
[メイン]
GM :
その本の最後に
『狸め 人間め 絶対絶対仕返ししてやる。』
と小さく書かれているのが分かります。
[メイン] 赤毛の狸 : 「読めるぽここんっ」
[メイン]
赤城ちゃん :
「……?」
一応、最後のページを周りの子分たちにも見せておきつつ
[メイン] 赤城ちゃん : 「よかったわ、お願いできる?」
[メイン] 赤毛の狸 : 「わかったぽここんっ」
[メイン]
GM :
【『ぽんぽこ山』
かつて、ぽんぽこ山を賭けた戦いがあった。実りが多いこの山を、狐が独り占めにしようとしたのだ。
狐は狸より頭が良く、変化だって完璧だ。だからこの山は自分達の物だと狐達は言い張った。
その余りに酷い言い分に、我らも必死で抵抗したものの、我ら狸は劣勢だった。
……しかしそんな時、梺の里に住んでいた人間達が、我ら狸に手を差し伸べた。
狐のイタズラには人間も皆困っている。狸のイタズラも困るけれど、狸は人を傷付けない。子供と一緒に遊んでくれる。
人間達はそう言って、狸達の味方をしてくれた。
それから形勢は一気に逆転、我らは逆に狐達を山から追い出した。
そんな狐は山から逃げながら、我ら狸の味方になった人間に言った。
『狸と同じ様に人に化けてイタズラをしているけれど、悪い事をしているのは狸の方だコン。良い事をしているのは狐の方だから、撃つなら狸を撃ってくれコン。』
しかし人間は、狐が付いたそんな嘘に構わず、猟銃を構えて狐を撃った。驚く狐に人間は言った。
『コンコン言ってる狸はいない。コンコン言ってる人間もいない。コンコン言うのは狐だけだよ。』
そうして山は平和になった。狸と人は仲良くなった。秋にはキノコをお裾分け。困った時は、お互い様。】
[メイン] 赤毛の狸 : 「めでたしめでたしぽここんっ」
[メイン] 赤城ちゃん : 「へぇ〜…」
[メイン] ミロロ : 「長タヌキさんから聞いた通りですね……こんこん」
[メイン]
赤毛の狸 :
「あら?あなたも風邪ぽここんっ」
ミロロを見て
[メイン]
ミロロ :
「い、いえいえ~!」
真似しただけでした
[メイン] 赤毛の狸 : 「そうなの。あなたも気をつけてねぽここんっ」
[メイン] オタチ : 風邪といえば……ときのこの方を見る
[メイン]
山野きのこ :
「?」
どうかしたと言った風にオタチの方を見る
[メイン]
赤城ちゃん :
「こんこん言うことになっちゃって可哀想にねぇ……」
「普段はここに書いてあるようにぽこぽこ喋ってるのかしら?」
本を指して
[メイン] 赤毛の狸 : 「そうねぽこ…ぽここんっ」
[メイン]
赤城ちゃん :
うーん……と少々考える素振りを見せて。
「とりあえずはこんなところかしら……子分、もう片方の部屋にも行ってみる?」
[メイン] ミロロ : 「そうですね~……ひとまず全部の部屋を確かめてみましょう!」
[メイン] オタチ : 分かったと言わんばかりに鳴く。
[メイン] 山野きのこ : うなずく
[メイン] 赤城ちゃん : じゃあ緑狸の部屋に行くわ〜〜!
[メイン]
GM :
探索者達が中に入ると、そこは座敷牢になっていました。その中では一匹の緑毛のタヌキが、ぽこんこんと咳をしながら座っています。
緑のタヌキは太鼓を持っており、ぽこぽこぽこんと時折太鼓を叩いて居るようです。
[メイン] オタチ : しかしはらだいこはおぼえていない!
[メイン] オタチ : こんにちは!と四度挨拶
[メイン] ミロロ : 「こんにちは~! ……この太鼓は?」
[メイン] 緑毛の狸 : 「こんにちは…ぽこんこんっ」
[メイン] 赤城ちゃん : 「こんにちは。楽しそうねぇ」
[メイン] 緑毛の狸 : 「その太鼓はオイラの私物だぽこんこんっ」
[メイン] ミロロ : 「ふむう……お暇そうですもんね」
[メイン]
緑毛の狸 :
ミロロの言葉にうなずき
「オイラもこの風邪さえなければ、身の潔白を証明できるのに……ぽこんこんっ」
[メイン] ミロロ : (薬は1個しかないんですよね……)
[メイン] 赤城ちゃん : 「そうねぇ……あなたはタヌキさんらしいこととか、自慢とかないの?」
[メイン] 緑毛の狸 : 「オイラの自慢は太鼓を鳴らせば里一番だぽこんこんっ」
[メイン] オタチ : 何か曲とかあるの?と聞いてみる
[メイン]
緑毛の狸 :
「こんな感じぽこんこんっ」
太鼓を持ち、ぽこぽこと音を鳴らす
[メイン] 赤城ちゃん : 「ふぅん。私は……そうね、その太くて可愛らしいしっぽなんていい自慢じゃないと思ったけど」
[メイン]
緑毛の狸 :
「褒めてくれてありがとうぽこんこんっ」
「赤毛の狸ほどじゃないけどオイラも尻尾は結構自慢ぽこんこんっ」
[メイン] ミロロ : 「あら、お知り合いだったんですか」
[メイン] 緑毛の狸 : 「里の狸とはみんな顔見知りぽこんこんっ」
[メイン] ミロロ : 「……」
[メイン] ミロロ : 何かこの部屋に調べられる部分は!
[メイン] GM : 部屋を見回すと、壁に張り紙が張ってあります。
[メイン] 赤城ちゃん : 「……あ、そうだ。私たち、『狸秘伝の書』ってのを探してるんだけれど」
[メイン]
ミロロ :
「あらっ」
話してる裏で裏表読みますよ~~~
[メイン] オタチ : むぅ~?と尻尾を曲げて考える
[メイン] 緑毛の狸 : 「その本は長が持ってるやつぽこんこん」
[メイン]
GM :
張り紙にはこう書いてあります
『キツネに気を付けろ』
・ひとつ、キツネの言う事を聞くなかれ
・ふたつ、キツネよりも慎重であれ
・みっつ、最初から最後まで油断をするな
[メイン] 赤城ちゃん : 「うんうん、そうなのよ。でも、何やら狐に取られちゃったらしくて」
[メイン]
緑毛の狸 :
「そいつは大変ぽこんこん」
「オイラも容疑がかかってないなら探すの手伝えるんだけどぽこんこん」
[メイン] GM : 裏にはなにも
[メイン]
ミロロ :
「ある張り紙についてお話が……」
二人にも張り紙を教える
[メイン]
赤城ちゃん :
「っと……なになに?」
「へぇ……子分もお手柄じゃない」
[メイン] オタチ : 張り紙を見て、更に頭を悩ませる
[メイン] オタチ : 知恵熱が出そうだ……
[メイン] ミロロ : 一旦長狸の部屋に戻っても?
[メイン] 赤城ちゃん : 私はいいわよ〜!
[メイン] オタチ : いいよ~~~!!
[メイン]
GM :
わかりました
長狸の部屋に戻ります
[メイン] ミロロ : 「長狸さんに質問が……」
[メイン] ミロロ : 「ここって狸さんたちの国でいいんですよね?」
[メイン] 長タヌキ : 「ふむ、なにかなぽこんっ」
[メイン] 長タヌキ : 「国というか里だけど、その認識であってるぽこんっ」
[メイン] ミロロ : 「門の部屋も含めてですか?」
[メイン] 長タヌキ : うなずく
[メイン] ミロロ : 「……」
[メイン] ミロロ : 「難しいですね~……きのこさん……!!!」
[メイン] 山野きのこ : 「あっ、はい。そうですね…こんっ」
[メイン] ミロロ : 「誰が怪しいか分かりませんよね……タヌキさんたちの中で怪しいタヌキさんとかっていましたかね?」
[メイン] 山野きのこ : 「うーん。私は赤い子か緑の子に飲ませれば、消去法で犯人がわかると思いますが…こんっ」
[メイン] ミロロ : 「ふうむ…………ま、そうですかね~」
[メイン] ミロロ : 「むぐぐぐぐ」
[メイン]
ミロロ :
「……」
門の部屋の扉に寄りかかって手慰みに叩いてみる
[メイン] 赤城ちゃん : 「ん〜……じゃ、好きなタヌキさんはどっちだった?」
[メイン]
赤城ちゃん :
「私はねぇ、赤タヌキさんかなぁ……赤って親近感湧くのよね、なんか。あと、しっぽを誇らしげにしてるのが可愛いじゃない」
くすくすと。
[メイン] 山野きのこ : 「私はどちらもかわいい狸さんだと思ったので、どちらが好きとかはないですね…こんっ」
[メイン] オタチ : 長たぬきさんに、「きつねはたぬきの言語を読んだりできるの?」と聞いてみる
[メイン] 長タヌキ : 「タヌキ語は狸にしかわからない…ぽこんっ」
[メイン] 赤城ちゃん : 「あら!」
[メイン] ミロロ : 「!!!」
[メイン] オタチ : 「!」
[メイン] ミロロ : 「そ~いうことならタヌキ語の本がありましたね!」
[メイン] ミロロ : シュバっと赤狸の部屋から本を取ってきて…いいですかね?
[メイン] オタチ : 赤狸の部屋に行きたいと扉の方を指で指す
[メイン] 赤城ちゃん : 「ええ、善は急げよ」
[メイン] GM : では持ってきました
[メイン]
ミロロ :
「うおおおお!!!」
緑狸の部屋に突撃
[メイン] オタチ : 行くぞ~~~~
[メイン] ミロロ : 突撃し次第、緑狸の前に本を叩きつける
[メイン] オタチ : こわい
[メイン] 赤城ちゃん : こわいわ
[メイン] ミロロ : 「これ!!読んでいただけますかねっ!!」
[メイン]
緑毛の狸 :
「なんだか急を要するようぽこんこんっ」
「わかった。読むぽこんこんっ」
[メイン] 緑毛の狸 : 赤毛の狸と同じ内容を話す
[メイン] 緑毛の狸 : 「めでたしめでたしぽこんこんっ」
[メイン] 赤城ちゃん : 「へぇ……」
[メイン] 赤城ちゃん : 「……読めちゃったけど?」
[メイン] オタチ : 尻尾をぴょこぴょこ動かす。
[メイン] ミロロ : 「むう……タヌキ語はタヌキさんにしか読めないと伺ったのですが!!」
[メイン] 赤城ちゃん : 「ええ、そう聞いてるわ」
[メイン]
ミロロ :
「実際、どうなんですか?」
緑狸に聞く
[メイン] オタチ : こくこく頷く。
[メイン] 赤毛の狸 :
[メイン] 緑毛の狸 : 「そもそもプライドが高い狐がタヌキ語をわざわざ読むとは思わないぽこんこんっ」
[メイン] ミロロ : 「フム~ン」
[メイン]
赤城ちゃん :
「ふぅん……」
本をぱらぱらと
[メイン] 赤城ちゃん : 「……一応、長タヌキさんにも読んでもらってみる?」
[メイン] ミロロ : 「まあ……念には念をですね!」
[メイン] オタチ : 尻尾をぴょんぴょんさせて同意する。
[メイン] 赤城ちゃん : 部屋を出て長タヌキにも読ませてみるわ
[メイン]
ミロロ :
「うおおおおおおお」
長狸の部屋に突撃して同じく本を叩きつける
[メイン] オタチ : (勢いがすごい)
[メイン] ミロロ : 「読んでください!!!!」
[メイン] 赤城ちゃん : (冒険者ってみんなこうなのかしら)
[メイン]
長タヌキ :
「わ、わかったぽこんっ」
圧倒されながら赤や緑と同じ内容を語る
[メイン] 長タヌキ : 「めでたしめでたしぽこんっ」
[メイン] 赤城ちゃん : 「……」
[メイン]
ミロロ :
「ぐあああああああああ」
畳をローリング
[メイン] 赤城ちゃん : 「……じゃあ、この場にいるタヌキさんはみんなタヌキさん……ってことじゃない」
[メイン] オタチ : 一緒にローリングしてみる
[メイン]
ミロロ :
「ぐあああああああ」
オタチと衝突
[メイン] オタチ : 尻尾に重心が行ってぐるぐる回転してしまう。
[メイン] オタチ : 「たちょ」
[メイン] 長タヌキ : 「そう。だから僕も判別が着かずに困ってるんだぽこんっ」
[メイン] ミロロ : 「ぴゃあ」
[メイン] 赤城ちゃん : 「ちょっと…大丈夫!?子分……」
[メイン] ミロロ : 「もう終わりですね……」
[メイン]
ミロロ :
「ぐう」
衝突で痛む頭を押さえて
[メイン]
赤城ちゃん :
「……しかし、どうしようかしら……時間もないし」
ぶつぶつと少し焦った様子で
[メイン] ミロロ : ──✨
[メイン] オタチ : むぅ……と考え込む
[メイン] ミロロ : その時ミロロの頭に電流走る!
[メイン] ミロロ : 「!!!」
[メイン] ミロロ : 「……どうせもう終わりなんですよ……」
[メイン] 赤城ちゃん : 「……ふぇ? どうしたの子分……様子が変よ?」
[メイン] オタチ : どうしたの?とミロロの顔を覗く
[メイン] ミロロ : 「このお薬は……きのこさんが使ってください……!!」
[メイン] ミロロ : 「どうせ終わりなら……せめてきのこさんが楽になってほしい……!!!」
[メイン] 山野きのこ : 「えっ…いいんですか?赤い子か緑の子に飲ませると思ってたんですが…こんっ」
[メイン] ミロロ : 「いいんです……」
[メイン] ミロロ : 「タヌキさんならタヌキ語でちゃんと見分けられるはずなんですよね?」
[メイン] ミロロ : 「”タヌキ語”も”こんこん”って語尾も結局同じなんですよ」
[メイン]
ミロロ :
「……それでタヌキ語でダメならこんこんって語尾もダメですから」
「それならお薬を使っても仕方ありませんし」
[メイン] ミロロ : 「じゃあこのお薬はきのこさんに……!!」
[メイン]
山野きのこ :
「本当にいいんですか?…こんっ」
赤城とオタチの方を見る
[メイン] オタチ : 尻尾を上下させて頷く
[メイン] 赤城ちゃん : 「……いいわ、どうせ他の判別材料も見つかったことだもの。飲んじゃいなさい」
[メイン]
赤城ちゃん :
(……)
見つからないように、そっとライフルを背中で手に取り。
[メイン] 山野きのこ : 「…わかりました。それなら遠慮なく飲ませてもらいます…こんっ」
[メイン] 山野きのこ : ゴクンと薬を飲む
[メイン] 山野きのこ : 「…甘いですね」
[メイン] 山野きのこ : 「………こんっ」
[メイン] オタチ : 「!」
[メイン]
赤城ちゃん :
「━━━━見せたわね。尻尾を!」
素早く銃を構え。
[メイン] ミロロ : 「!!!」
[メイン] 赤城ちゃん : ━━━━発砲ッ!!
[メイン] 山野きのこ : 「!?」
[メイン]
山野きのこ :
赤城の撃った銃弾は、真っ直ぐに『山野きのこ』の額を撃ち抜き、小さな穴を開けました。
そして探索者達の目の前で、山野はゆっくりと後ろに倒れていきます。
[メイン] 山野きのこ : しかし、山野の体が地面に激突する次の瞬間、彼女の体はボフンと煙となってしまいました!
[メイン] 赤城ちゃん : 「…………ふん」
[メイン] 山野きのこ : そして、その煙の中から現れたのは……悔しげな表情をした、一匹の狐でした。
[メイン] オタチ : 警戒するように、狐の方を凝視する。
[メイン]
ミロロ :
(カ……カッコいい……!!)
一瞬赤城ちゃんのモテオーラに泡を吹いて気絶しかけるも、きのこちゃんの変貌を見て復帰
[メイン] 赤城ちゃん : 「……野狐風情が我が愛しの子分に化けようだなんて、百年早いわよ。」
[メイン] 狐 : 「コンコン。まさか、この僕が見破られるなんて……中々やるものだコン」
[メイン] オタチ : 2人を守れるように、前に立つ。
[メイン] ミロロ : 「きのこちゃんをどこへやってしまったか……そして狸秘伝の書はどこか! 聞かせていただきましょうっ!!」
[メイン] 赤城ちゃん : 「私たちを誰だと思ってるの? ……さぁ、観念していい加減取ったもの出しなさい」
[メイン] 狐 : 「仕方ない。でも、タヌキの宝は見逃しても、お前達は逃がさない。ずっと此所に囚われるが良いコン。コーンコンコン!」
[メイン]
狐 :
狐はそう言うと、クルリと宙に飛び上がり、その場から消えてしまいます。
そしてそんな狐の消えた後には、一本の巻物が落ちていました。
[メイン] 赤城ちゃん : 「!」
[メイン] ミロロ : 「あっきのこちゃんは……むう」
[メイン] 赤城ちゃん : 「……多分、囚われたのが私たちだけで、あの子は無事のはずよ。……それより」
[メイン] オタチ : 巻物を手に取って皆の所へ持ってくる。
[メイン] ミロロ : 「そ、そうですね! 秘伝の書です!」
[メイン]
赤城ちゃん :
「ありがとう……時間がないわ、急いでもらえるかしら!」
長タヌキに
[メイン] ミロロ : 「長狸さん!!お読みいただきたいっ!!」
[メイン] オタチ : びらーっと巻物を広げる
[メイン]
長タヌキ :
「まさか客人に紛れ込んでいるとは思わなかったぽこんっ」
「世話になったお礼だぽこんっ。今読むぽこんっ」
[メイン] 長タヌキ : 『狸秘伝の書』を長タヌキに渡すと、お礼を言って帰還の呪文を教えてくれる。しかし……。
[メイン] 長タヌキ : 「ぽこんっぽこぽこぽこんこん ぽぽこんぽこん ぽぽっこんぽっぽこん ぽこぽこんぽっぽこんこん!」
[メイン] 長タヌキ : 何度言おうとしても咳き込んでしまって長タヌキは上手く呪文が言えません。
[メイン] ミロロ : 「!?」
[メイン] オタチ : 「!?」
[メイン] 赤城ちゃん : 「え……ちょっと……!?」
[メイン]
長タヌキ :
「す、すまないぽこんっ。上手く呪文を伝えられないぽこんっ」
「このままだと帰られる確率は半々くらいだぽこんっ」
[メイン] 赤城ちゃん : 「…………っ……!!」
[メイン] ミロロ : 「な……」
[メイン] ミロロ : 「なんですってええええええええ!!!」
[メイン] ミロロ : 「……でも半分あるだけマシですねえ!!!」
[メイン] オタチ : 焦ったように頷く
[メイン] GM : <アイデア>を振れます
[メイン] ミロロ : ccb<=25 (1D100<=25) > 92 > 失敗
[メイン] 赤城ちゃん : CCB<=40 アイデア (1D100<=40) > 55 > 失敗
[メイン] オタチ : ccb<=70 アイデア (1D100<=70) > 24 > 成功
[メイン] GM : オタチは『たぬき語と、古代たぬき語には違いがある』のではと思います
[メイン] オタチ : 長たぬきにペンとメモある!?と聞く
[メイン] 長タヌキ : 首を振る
[メイン] オタチ : 縦か横かどっち!?
[メイン] 長タヌキ : ないと言った風に首を横に振る
[メイン] オタチ : たぬき語と、古代たぬき語には違いがあるのでは!?って二人に伝えてくれる!?と長に言う
[メイン] 長タヌキ : 「おお、よく気づいたぽこんっ」
[メイン] 赤城ちゃん : 「え……そ、それがどうしたのよ……!」
[メイン] 長タヌキ : 「古代タヌキ語は、今のたぬき語より使う言葉が少ない気がするぽこんっ。だから今のタヌキには読めないぽこんっ。古代タヌキ語は簡潔過ぎるぽこんこんっ」
[メイン] ミロロ : 「”こん”がなかったり?」
[メイン] ミロロ : 「いや、”ん”…?」
[メイン]
ミロロ :
「ぽこっぽこぽこぽここ ぽぽこぽこ ぽぽっこぽっぽこ ぽこぽこぽっぽここ」
「……で正しかったり?」
[メイン] ミロロ : 「ど、どうですかね長狸さん……」
[メイン] 長タヌキ : 「おお、それならば九割で帰還できるかもしれないぽこんっ」
[メイン] 赤城ちゃん : 「……!」
[メイン] オタチ : 「!」
[メイン] ミロロ : 「……もう時間がありませんからこれが限界ですね!」
[メイン] ミロロ : 「9割に賭けるしかないでしょうっ」
[メイン] オタチ : うんうんと頷く
[メイン] 赤城ちゃん : 「……ありがと、子分がつないでくれた命だものね」
[メイン] ミロロ : 門の部屋へ突撃突撃突撃ィ~~~
[メイン] オタチ : トツゲキするぞ 来い
[メイン] 赤城ちゃん : 行くわよ〜〜!!
[メイン] 長タヌキ : 「本当に世話になったぽこんっ。さらばだ客人たち!ぽこんっ」
[メイン]
ミロロ :
「んああああああああ」
銀の扉までダッシュして叩く とても叩く
[メイン] GM : 呪文が完成したら、銀の門の前で探索者達が「ぽこぽこ」呪文を詠唱します
[メイン]
ミロロ :
「ぽこっぽこぽこぽここ ぽぽこぽこ ぽぽっこぽっぽこ ぽこぽこぽっぽここ」
(何言ってんですかね私)
[メイン]
赤城ちゃん :
「ぽこっぽこぽこぽここ ぽぽこぽこ ぽぽっこぽっぽこ ぽこぽこぽっぽここ!」
(もう…!なるようになれだわ!)
[メイン]
オタチ :
「ぽこっぽこぽこぽここ ぽぽこぽこ ぽぽっこぽっぽこ ぽこぽこぽっぽここ」
(狸とオタチは似てるので言えちゃう)
[メイン] GM : では代表者一人が1d100を振って下さい
[メイン] オタチ : 最後にクリティカルな発想したのはミロロだしミロロでいいとは思ってんすがね……
[メイン] ミロロ : 何ですっとお……
[メイン] オタチ : 振った方がいいならおれが行く
[メイン]
赤城ちゃん :
……ええ、ミロロがそれでいいなら……
……でも、責任が重いなら私が振るわよ
[メイン] ミロロ : 今日はダイス運が下振れていましたね……
[メイン] ミロロ : つまりこの瞬間の為にためていたというわけです
[メイン] 赤城ちゃん : ……!
[メイン] オタチ : やるんだな 今ここで!!
[メイン] ミロロ : 勝負は今!ここで決めます!
[メイン] ミロロ : 1d100 うおおおおおおおおぉおおぉおおお!!!! (1D100) > 21
[メイン] 赤城ちゃん : ……これは……!?
[メイン] ミロロ : ニィッ
[メイン] オタチ : ライナアアアアアアアアアアア
[メイン] GM : 呪文を唱えると、銀の扉が輝きだし、探索者たちは意識を失います
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 探索者達が次に目を覚ますと、そこは貴方達が先程までキノコ狩りをしていた『ぽんぽこ山』のようでした。
[メイン] GM : 赤く染まった落ち葉の中で目を覚ました探索者達がふと辺りを見回すと、心配そうな顔で貴方達を見ていた山野きのこの姿もありました。
[メイン] 山野きのこ : 「あっ、皆起きた。もうっ、いきなり倒れるから心配しましたよ! 今、丁度助けを呼ぼうとしてた所だったんですから! ……こんこんっ」
[メイン] GM : ……何だか、まだたまにこんこん言っている様ですが、先程よりは随分とマシな様です。
[メイン] 赤城ちゃん : 「…………あ。…………子分」
[メイン] ミロロ : 「き……きのこさん……」
[メイン] オタチ : しっぽをぶんぶん振って復活をアピールする
[メイン]
ミロロ :
「……生きてる~~~」
ぐっぱぐっぱ
[メイン] 山野きのこ : 「あー、良かった。このまま眼が覚めなかったらどうしようかと思いました。どうしちゃったんですか? 皆揃って、熊が出た訳じゃあるまいし」
[メイン]
赤城ちゃん :
「……みたいね。子分たちのおかげよ、ありがとう」
きょろきょろと見渡して
[メイン] 赤城ちゃん : 「まあね……色々あったのよ、ちょっと」
[メイン] ミロロ : 「あははは……この山は熊さんなんかよりも、よっぽど狐さんの方が怖いみたいで」
[メイン] 山野きのこ : 「うーん?なんだか良くわかりませんが、大変だったようですね」
[メイン] ミロロ : 「山ガールになればモテモテになると思ったんですけど……道のりは険しいですねっ」
[メイン]
山野きのこ :
「あはは」
ミロロの発言に笑ったあと自分のお腹に手をやる
[メイン] 山野きのこ : 「何だか安心したらお腹空いてきちゃいましたね……麓に戻って、早速キノコご飯にしましょう! あ、でも天ぷらも良いですねぇ。楽しみです」
[メイン] オタチ : 「!」
[メイン] オタチ : 早く麓に戻ろうと皆を急かす。たくさん頭を使ったから腹はペコペコだ。
[メイン] 赤城ちゃん : 「いいわねぇ。折角キノコもたくさん取れたことだし」
[メイン]
ミロロ :
「ほう……キノコご飯!パティシエ経験もある私にお任せを……!!」
さっきから名乗ってる冒険者も山ガールも半人前なとこしか見せてないけど
[メイン] GM : 山野の言葉に、そう言えば自分達はキノコ狩りに来たんだったと思い出した皆さんは、白昼夢の様な不思議な体験に思いを馳せながらも、麓の村まで下山し、再びいつも通りの日常の中で、美味しいキノコ料理に舌鼓を打つことでしょう。
[メイン] 赤城ちゃん : 「待って。」
[メイン] 山野きのこ : 「?」
[メイン] 赤城ちゃん : 「……そういえば、一つ思い出したことがあるの。……いい?」
[メイン]
ミロロ :
「どうかしましたか~?」
料理に向けて素振り中
[メイン] オタチ : どうしたの~?としっぽをぶんぶんしている
[メイン] 山野きのこ : 立ち止まり赤城の方を見て耳を傾ける
[メイン]
赤城ちゃん :
「あのね。」
山野の方を向いて。
[メイン] 赤城ちゃん : 「━━━━『コンコン言ってる狸はいない。コンコン言ってる人間もいない。コンコン言うのは狐だけ』よ」
[メイン] 山野きのこ : 「ふふっ…なんですかそれ、おかしい」
[メイン] 山野きのこ : 少しこんこんと咳き込みながらもニコニコと笑う
[メイン]
赤城ちゃん :
「……」
にこりと。
[メイン] 赤城ちゃん : 「……だから、もう騙し合いはやめにしようじゃない? 狐さん」
[メイン] 山野きのこ : 「…?」
[メイン] 赤城ちゃん : 「…………え?」
[メイン] 赤城ちゃん : 「……い、いや……ちょっと……本物なわけ……!?」
[メイン] 山野きのこ : 「…もしかしてまだ寝ぼけてます?」
[メイン] ミロロ : 「……」
[メイン] 赤城ちゃん : 「寝ぼけてないっ!!」
[メイン]
ミロロ :
「……ブクブク」
その様子を見ていて…泡を吹いて倒れた
[メイン] ミロロ : 赤城ちゃんのかわいさ……もといモテオーラに耐えられなかったのだ
[メイン] オタチ : 「!?」
[メイン] 山野きのこ : 「わわっ!?大丈夫ですか?」
[メイン] オタチ : 突然倒れたミロロをゆする。どうしたんだ~~~!!!
[メイン] オタチ : 「たっちょ~……!!」
[メイン] ミロロ : 「ガッ……ガフッ」
[メイン] 赤城ちゃん : 「あー!ほら!!子分がそんなこと言うからあ!!」
[メイン] GM : 倒れたミロロの周りになにかが落ちているのに気づきます
[メイン] オタチ : なにかが落ちている事に気付き拾ってみる。
[メイン]
GM :
オタチは紅い落ち葉の上に引かれた大きな緑の葉っぱと、それに山のように乗せられた沢山の松茸を見付けることが出来ました。
地面からも引き抜かれたそれはまるで、誰かがそこに置いたかの様にも見えます。
[メイン] オタチ : 「……!!」
[メイン] オタチ : 「たっちょ~~~!!たっちょ~~!!」
[メイン]
赤城ちゃん :
「ほらぁ!そっちの子分もなんとか言って……って」
半泣きになりながら
[メイン] オタチ : 今までで一番と言わんばかりに尻尾を張り上げて、この場所を知らせる。
[メイン] 赤城ちゃん : 「……わ!これぜんぶ松茸……!?」
[メイン]
山野きのこ :
「どうしようどうしよう」
戸惑いながらオタチの方に目をやる
[メイン] 山野きのこ : 「わあ!松茸じゃないですか!?」
[メイン]
ミロロ :
「カフッ……?」
ざわめきに意識を取り戻す
[メイン] オタチ : ミロロの目の前に松茸1本を見せてみる
[メイン] ミロロ : 「これは……松茸!!」
[メイン] ミロロ : 「これだけあれば松茸ケーキやら松茸フォンデュやら作り放題ですね」
[メイン] 赤城ちゃん : 「ふふ……なっ、何よそれ……本当に美味しいの……?」
[メイン] 山野きのこ : 「聞き慣れない料理ですけど美味しいなら食べてみたいですね!」
[メイン] ミロロ : 「このモテパティシエにお任せを……!」
[メイン] ミロロ : 「……しかし、こんなにどこにあったのでしょうね?」
[メイン]
赤城ちゃん :
「…………?」
小さく首を傾げる。
[メイン] オタチ : 松茸の場所を示す。
[メイン] ミロロ : 「……もしかしたら……誰かの贈り物なのかもしれませんね!」
[メイン] 赤城ちゃん : 「……贈り物、ねぇ」
[メイン] 山野きのこ : 「なんだか良くわかりませんけど、きっと皆さんの人徳ですよ」
[メイン] ミロロ : 「……!!」
[メイン] ミロロ : 「やはり……来ましたか……モテ期!!」
[メイン] オタチ : 人じゃないのでどうしていいか分からない。
[メイン]
赤城ちゃん :
「そ……そうかしら。ま、そこまで言うなら感謝してくれてもいいけど?」
嬉しそうに
[メイン] ミロロ : 「さてさてさて松茸と言えば香りが命っ!!悪くならない内にテキパキ帰っちゃいましょう!!」
[メイン] 山野きのこ : 「そうですね。今から食べるのが楽しみです!」
[メイン]
赤城ちゃん :
「そ、そうねっ!楽しみだわ、子分たちとの食事!」
自分が勘違いで引き止めたことから話題を逸らすように。
[メイン] オタチ : 皆を急かすように山を下っていく。
[メイン]
山野きのこ :
「あー待って下さいよ~!」
オタチを追いかける
[メイン]
ミロロ :
「山ガールの脚力を見せてやりますよ~~~!!」
山ガール式下山
[メイン] オタチ : ……皆が松茸を楽しみに下山する中、ふと足を止める。
[メイン] オタチ : そのまま、先ほど松茸が置いてあった場所へ行き……
[メイン] オタチ : そこには、大きな緑の葉っぱがあった。
[メイン] オタチ : それを頭に乗せ……
[メイン] オタチ : 「ぽ……こ」
[メイン] オタチ : それだけ言うと、頭の葉っぱが落ちないようにしながら、皆を追いかけて走り出した……!
[メイン] GM : 貴方達は見事に帰還し、その沢山のお土産を持ち帰る事が出来るでしょう!
[メイン] GM : ハッピーエンド
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴ですわ~!!!
[メイン] 赤城ちゃん : 宴よぉ〜〜〜〜〜!!
[メイン] ミロロ : 宴ですァ~~~~!!!
[メイン] オタチ : 宴だ~~~~~~~~~!!!!
[メイン] オタチ : ようやくまともに喋れる
[メイン] GM : オタチはほぼ地の文だけですごかったです
[メイン] 赤城ちゃん : 私は……滅茶苦茶空回って恥ずかしい!!
[メイン] ミロロ : よくやるもんです
[メイン] ミロロ : いやあ~~~~~お気持ちはわかりますよ
[メイン]
赤城ちゃん :
そうよね
よく一貫してあれで通せたわね…
[メイン]
赤城ちゃん :
だ゛っ゛て゛ぇ゛…゛…゛
最後まで油断するなって……
[メイン] オタチ : おれは自分の見落としが……恥ずかしい!!!
[メイン] ミロロ : あの……EDかな?って思っていたのに……背中から刺されたことがあ……
[メイン] ミロロ : ありますからね……私も……
[メイン] 赤城ちゃん : あったのよね……私も……
[メイン] オタチ : わかるよ……
[メイン]
GM :
こんこん言ってますからね
あの空間に送られたときにきのこと狐が入れ替わった感じですね
[メイン] ミロロ : (同じシナリオやったんだな…)
[メイン] オタチ : 何故わざわざ現場に戻ったんだろう 犯人は現場に戻るとは言うけど
[メイン] 赤城ちゃん : (同じシナリオやったのね…)
[メイン] GM : 狐の目的は人間への復讐ですね
[メイン] オタチ : あ~なるほど
[メイン] GM : 赤か緑に飲ませてバッドエンドへ向かわせようとします
[メイン] 赤城ちゃん : 本に書いてたわねぇ
[メイン] ミロロ : へ~!
[メイン]
ミロロ :
まだまだ心眼が足りませんね~
でもいい塩梅の落とし穴で楽しかったです
[メイン]
赤城ちゃん :
そういえば、最後のミロロの呪文の推理は正しかったの?
あれは目から鱗だったわ…
[メイン]
GM :
・帰還呪文の改造について
まず改造する事については、気付かないなら言及してあげましょう。
タヌキングに『今のままだと50%くらいぽこん。うまく言えないぽこん。』とか言わせる感じです。
内容については、赤狸部屋の本『ぽんぽこぽん』(ぽんぽこ山)がヒントですが、足りなければヒントを増やせば良いでしょう。
(『こん』と言う文字は下品だから狸なら絶対言わないとか、『ぽぽこ』はあっても『ぽここ』の様な『こ』の連続はないとか、一節は『ぽ』で終わらないとか。)
[メイン]
GM :
・最後の呪文についての裏設定
最大の呪文には『ん』が一文字も入っていません。実はこれが古代たぬき語の特徴です。
PLが『たぬき語と、古代たぬき語の違い』を長に聞いた時のみ「んー、今のたぬき語より使う言葉が少ない気がするぽこん。だから今のタヌキには読めないぽこん。古代タヌキ語は簡潔過ぎるぽこんこん。」
ってヒントを出していいです。これがあると一気に呪文の完成度を上げられるようになります。
[メイン] 赤城ちゃん : へ〜!
[メイン] ミロロ : 何と言うか……消去法でしたね……
[メイン] オタチ : 格が違う
[メイン] ミロロ : ”こん”って言うのがノイズで入ってて古タヌキ語が言葉が足りないってヒントがあるなら、こっちが考えられる範囲では”こん”に関係するものしか抜けませんし
[メイン]
赤城ちゃん :
落ち着いて考えたら確かにそうだけど、よくあの土壇場で出したものよ
そもそも長タヌキから発された言葉を改造するって発想がなかったわ…
[メイン] オタチ : それはそうだけどすぐ出てくるのがすごいとは思ってんすがね……
[メイン] ミロロ : 生還するにはあれしかありませんでしたから…
[メイン] ミロロ : というか一番の落とし穴に気づかなかったのがそれ以上に悔しい!!!
[メイン] 赤城ちゃん : 私たちが無事生還できたのはあなたのおかげよ…
[メイン] ミロロ : いや~……赤城ちゃんのお薬大事に!って考えの方がクリティカルでしたからね~……
[メイン] ミロロ : (あとそもそも焦るくらい遅延した原因も私ですし……)
[メイン] GM : 一応薬を誰に使うかは他の狸に薬を飲みたいか聞けば狐の正体が消去法でわかるので解法が見えます
[メイン] 赤城ちゃん : もちろんオタチもたぬき本読ませるとかかなりクリティカルなとこ付いててくれてとっても助かったわ
[メイン] ミロロ : ですねえ~
[メイン] 赤城ちゃん : (遅延は私もまあ間に合うでしょと思ってRP入れまくってたし…)
[メイン]
オタチ :
うわあり!
あそこで存在感見せられて良かっただろ
[メイン]
赤城ちゃん :
>一応薬を誰に使うかは他の狸に薬を飲みたいか聞けば狐の正体が消去法でわかるので解法が見えます
うん? 飲みたくないって言うの?
[メイン]
GM :
時間制限はあってないようなものなので気にしなくてもよかったですね
呪文改造の時点で残り1時間くらいらしいです
[メイン] 緑毛の狸 : 長に飲ませて
[メイン] 赤毛の狸 : 長に飲ませて
[メイン] 長タヌキ : 甘いから飲みたい
[メイン] ミロロ : ええ……
[メイン] 赤城ちゃん : ええ……
[メイン]
山野きのこ :
赤か緑に飲ませたい
私か長なら私が飲む
[メイン] オタチ : えぇ……
[メイン] GM : 一見、誰が狐なのかの証拠が不足していますが、PLが『長に薬を使わなくてはならない』と気付けば、それを否定するのは狐である山野きのこ一人になるので、狐の言う事は聞くべからず、に合致して割り出せます。ただし、それでも決定的な証拠はありません。最後は自分達を信じる勇気です。
[メイン] ミロロ : まあ……自分が飲みたいって言うなら……長が狐ではないってわかりますけど…
[メイン]
赤城ちゃん :
でも狐も自分で飲み始めたのよねぇ…
狐なら飲むメリットないのと、もう使う機会ないと思って見逃しちゃったけど…
[メイン]
山野きのこ :
自分に風邪薬が使われる事に関しては、長タヌキに使われるよりはマシなので、『自分か、長か』の選択なら自分で飲みたいと言います。
単純にPLに飲めと迫られても、赤か緑だと思うけど仕方ないと言いながら飲みます。(長タヌキに飲まされるよりマシ)
[メイン] オタチ : むう……もう少し冷静に考えられていれば
[メイン]
赤城ちゃん :
こんこんで呪文が読めないってのがあまりにも想定外だったのよ…!
物語は流暢に読むくせにぃ…!
[メイン] 山野きのこ : 因みに前回も飲まされました
[メイン] ミロロ : それはそう>物語
[メイン]
GM :
それはそう
咳き込んでるって描写を入れるべきでしたね
[メイン] 赤城ちゃん : いやぁ…それにしても一杯食わされたわねぇ…
[メイン] 赤城ちゃん : 最後まで油断するな、ってのはそこ(薬を使うタイミング)のことだったの?
[メイン]
GM :
確信がない事で躊躇わせ、バッドやトゥルーの確率を下げ、ハッピーで安定させられるくらいが良バランスです。
なので誘導できて結構満足してます
[メイン]
GM :
そうですね
薬を長に使えば100%の帰還の呪文になるので
[メイン]
オタチ :
良バランスだったと思う
失敗した後のカバーもあったし
[メイン] 赤城ちゃん : ……トゥルー……?はこのシナリオあるの?
[メイン] 赤城ちゃん : そうねぇ、死んだ気持ちだったわ
[メイン]
GM :
(ハッピー描写に追加)
貴方達がその沢山の松茸を取ると、それと一緒に小さな紙が挟まっている事に気付くでしょう。
そこには何だか辿々しい、けれど、とっても一生懸命に書いたであろう筆跡で、『ありがとう』と書かれていました。
貴方達は狸達を助け、貴方達も見事に帰還する事が出来ました! トゥルーエンドです!
[メイン] ミロロ : へ~~~!
[メイン] 赤城ちゃん : 狸たちを助け!?
[メイン] オタチ : 狐の正体を暴いたから……
[メイン] GM : 実は最初の部屋に狸の惨殺死体が入った箱があります
[メイン] オタチ : 怖い
[メイン] 赤城ちゃん : えっえっ
[メイン] ミロロ : ええ…
[メイン]
GM :
目星したりくまなく探さなかったので描写しませんでしたが
見つけてもSANcだったからいいかなと
[メイン]
赤城ちゃん :
>狐の正体を暴いたから……
でも今回トゥルーじゃなかったってことは未回収要素が…
[メイン] GM : トゥルーは長に薬を使ったことで教えてもらえる呪文を使って帰還が条件ですね
[メイン] 赤城ちゃん : へ〜!
[メイン] GM : 改造呪文で帰れた場合がハッピーです
[メイン] 赤城ちゃん : 成程ねぇ
[メイン] ミロロ : あ~
[メイン] GM : 赤か緑を撃ち殺して長も死ぬけど呪文は教えてもらえるルートで帰ればノーマルですね
[メイン] ミロロ : 長の風邪なおした方がいいですもんね、タヌキさんたちにとっては
[メイン] ミロロ : その違いですかァ…
[メイン] オタチ : あ~なるほど
[メイン] 赤城ちゃん : 長も死ぬけど呪文は教えてもらえるルート…?
[メイン]
GM :
赤か緑を殺すと長が自分の尻尾を銃弾にしてくれるので一回チャンスができます
そのあと狐を見つけられたら長が呪文を咳き込みながら教えたあとに息絶えます
[メイン] 赤城ちゃん : 悲しいでしょ
[メイン] 狐 : 復讐してェなァ…
[メイン] 赤城ちゃん : こいつ死んでないのよね
[メイン] GM : はい
[メイン] ミロロ : 外道が……
[メイン] GM : それでも思惑は打ち砕かれたので探索者の勝利ですね
[メイン] 赤城ちゃん : ざまあみなさい
[メイン] 赤城ちゃん : ……そういえば思い返すと神話生物とかそういうのが出てこないシナリオもあるのね?
[メイン] GM : このシナリオ制作者のシナリオは、以前やった五行の箱もですが神話生物出てきませんね
[メイン] 赤城ちゃん : ……確かに出てこなかった気がするわねぇ
[メイン] ミロロ : へ~!
[メイン] オタチ : 五行の箱かぁ~~~~
[メイン] オタチ : なるほど
[メイン] GM : 神話生物が一切出てこないシナリオも稀にありますね
[メイン] 赤城ちゃん : あれも面白かったから参加希望シャンいるならまたやってほしいわね…>五行の箱
[メイン] ミロロ : シャン卓だと元々世界観が滅茶苦茶だしあんまり気になりませんね……
[メイン]
GM :
そうですね
今度募集してみましょうか
[メイン] 赤城ちゃん : !
[メイン] オタチ : !
[メイン] ミロロ : !
[メイン] オタチ : 五行の箱は面白かったからまた見たいだろ
[メイン] GM : 2人いれば成立するので機を見て立ててみますね
[メイン] ミロロ : 同じ作者さんだと納得できますね……
[メイン] GM : 深く考えすぎるなって感じですよね
[メイン]
赤城ちゃん :
よねぇ…
ううん、推理シナリオ好きなんだけどやっぱり立てるGMさんのハードル高いのかしら
[メイン] ミロロ : なるほど?
[メイン] GM : ストックはいくつかあるのですがソロだったり結構時間かかったりするのが多いので立てるタイミングが…
[メイン] 赤城ちゃん : ぐぬぬ、なるほど…
[メイン] GM : 14時間かかるのをやってみたいのですが確実に誰も来ないと思います
[メイン] オタチ : 怖い
[メイン] オタチ : 人の集中力は死ぬぞ
[メイン] 赤城ちゃん : 14時間……!?
[メイン] GM : やるなら流石に分割しますが
[メイン] 赤城ちゃん : ……一応確認するけどテキセ換算よね…?
[メイン]
GM :
プレイ人数:2人〜3人
プレイ時間:テキセで10〜14時間
[メイン] 赤城ちゃん : こわい
[メイン] ミロロ : こわい
[メイン] オタチ : 小人数ならまぁ……まぁ
[メイン] 赤城ちゃん : ……14時間で終わるならまだいいとして、この規模になるとちょっとの時間のブレでも予定時間の変動が大きいのが怖いのよねぇ…
[メイン] ミロロ : ですねえ~……
[メイン]
GM :
それはそう
もしやるなら昼から0時くらいまでを2回になりますね
[メイン] ミロロ : 怖いねェ~
[メイン] オタチ : 休日を丸々使うセッション
[メイン] 赤城ちゃん : ……実はシャン卓でも割とあるのよねぇ……
[メイン] オタチ : 1日はともかく丸2日はあんまり見ない気がする
[メイン]
GM :
ですね
別のGMがやった殺人姫だったかな?のシナリオは分割でしたし
[メイン] オタチ : あ~、後イギリス舞台のシナリオで2日使ってるのがあったかな?
[メイン] ミロロ : あ~ありましたね~!面白かった!
[メイン] 赤城ちゃん : だったわね……全員経験してるじゃないこれ
[メイン] ミロロ : 案外同窓会になってるかもしれませんね
[メイン] オタチ : お、おれは情報だけ見て恐怖して逃げ帰ったから……
[メイン]
GM :
結構面白かったですよ
2回しかやってないのでまた立てて欲しいですね
[メイン] ミロロ : 私はガタいのいいオッサンを使ってメイドさんとお嬢様にひたすら頭を下げてたものでした……懐かしい
[メイン] 赤城ちゃん : 楽しかったわよ、確かに長時間卓だったけど盤面とかも凝ってたしねぇ
[メイン]
GM :
ですね
私もレイアウト参考にしてます
[メイン] 赤城ちゃん : あれ滅茶苦茶悪い警察役みたいになっちゃってたわねぇ……くすくす
[メイン] ミロロ : 進行のための犠牲となりました…犠牲の犠牲にね…
[メイン] GM : 進行してくれるのはありがたいですよ
[メイン] ミロロ : テレビみたいなレイアウトすごいよかったですね……
[メイン]
赤城ちゃん :
確かこの卓のレイアウトもGMさんお手製って聞いたわ
雰囲気出てていいわよね…
[メイン] オタチ : 全体的にシックな感じがいいよね……
[メイン] 赤城ちゃん : いい…
[メイン] ミロロ : いい…
[メイン]
GM :
素材はboothでDLしたものですね
もっと色々出来れば良いんですが、最低限はこれで補えるので当分使う予定です
[メイン]
赤城ちゃん :
あ、盤面に直接メモできたのね…!知らなかったわ!
だから殺人姫のリスペクトなのね!
[メイン] ミロロ : おお~
[メイン]
GM :
はい
あれ結構便利そうだったので
[メイン] ミロロ : ですね
[メイン] GM : 情報欄だと遡るのが大変ですしね
[メイン] ミロロ : このくらいのシナリオなら情報タブでも見切れますけど、たまに不自由なこともありますからね~
[メイン] GM : 本の内容とかは私が貼り付ければよかったですね
[メイン]
オタチ :
盤面コピーで増やしたりできるの便利だなァ……
すぐに情報にアクセスできるだろ
[メイン] 赤城ちゃん : ねー!
[メイン] ミロロ : はい。
[メイン] GM : 情報量多めのシナリオのときは使って下さいね
[メイン] 赤城ちゃん : ああなるほど発狂表もマウスオーバーで出るのね…
[メイン] ミロロ : うわ!あり!
[メイン] 赤城ちゃん : うわあり!
[メイン] オタチ : うわり!
[メイン] GM : 発狂表は発狂してから見に行ってたらロスなので最初から用意すべきだと最近になって気づきました🌈
[メイン] オタチ : IQ280
[メイン] 赤城ちゃん : 最近発狂してないわねェ……天城姉さま……
[メイン] ミロロ : 発狂!精神分析!発狂!
[メイン] オタチ : 発狂してェなァ……でも発狂したら黒柳徹子になるかもしれないもんな……ルフィ
[メイン] 赤城ちゃん : 黒柳徹子……???
[メイン] ミロロ : ?
[メイン] オタチ : まぁ基本的にシャン卓の発狂は即死とかは見たことないからまだ優しい方かもしれない(錯乱)
[メイン]
赤城ちゃん :
それはそうね
捏造技能で叩けば治るし
[メイン]
GM :
…私2回くらい発狂死させてますね
無理矢理生き返らせましたけど
[メイン] 赤城ちゃん : こわい
[メイン] オタチ : 感謝してます
[メイン] ミロロ : こわい
[メイン] GM : 発狂するだけならいいんですが何故かそのまま死んでしまうシナリオを回してしまう…
[メイン] 赤城ちゃん : まァ……厳密にクトゥルフやろうとすると発狂周りはもっとシビアだったりするしねェ……
[メイン] GM : 7版のルルブ持ってるんですけど正当なCoCはやったことないのでその辺はさっぱりですね
[メイン] ミロロ : そういえば謎解きシナリオ無いかな~って思い出してたら手軽なシナリオ1個ありましたね……
[メイン] 赤城ちゃん : !
[メイン] GM : !
[メイン] オタチ : !
[メイン] ミロロ : まあ大分前にやってたやつなんでもうやってるかもしれませんけどね…
[メイン] GM : 因みにシナリオタイトルはなんでしょうか?
[メイン] 赤城ちゃん : 私も聞きたいわ!
[メイン]
ミロロ :
名前付けてないんですよねァ…
捏造エレベーターって言って立ててましたけど
[メイン] 赤城ちゃん : あ〜!やったわ!
[メイン]
GM :
ああ、あのシナリオですか
なんか死にましたね私
[メイン] オタチ : あれはまだやってないなァ……
[メイン] ミロロ : やったか~
[メイン] ミロロ : うっかり難易度高くしちゃったので…死人は…←意味深に無音
[メイン] ミロロ : その節はすいませんでしたね…無意味にデッドエンドにしていた前任者は殺しておきました
[メイン]
GM :
ソロだと思考放棄気味な私が悪いので大丈夫ですよ
なんか生き返ったような覚えがありますし
[メイン] ミロロ : ああ……
[メイン]
赤城ちゃん :
私が参加したの確か最後の方の色んなルルブ持ち込まれた回だったから
色々整備されてた覚えがあるわ
[メイン] ミロロ : ああ…………
[メイン] ミロロ : GMがやったのは最初の方なのであんまり整備してなかった奴ですね……確か
[メイン]
GM :
当時はまだ私はGMやってなかった頃のような覚えがありますね
色々なシナリオを読んだ今なら生還できそうな気がしますね
[メイン] 赤城ちゃん : 自作シナリオはすごいわね…憧れるわ…
[メイン] GM : 謎解きで自作は整合性が求められそうなので大変そうですよね
[メイン] ミロロ : ちょっと思いついただけの奴でしたからね……
[メイン] ミロロ : なんか私の話になってごめんなさい
[メイン]
GM :
いえいえ、ちゃんと出力できるのはすごいと思いますよ
私も作ってみたいけどマレウス買わないとなーって感じで及び腰ですし
[メイン] ミロロ : でも世の中のシナリオって2割くらいはニャルの悪戯で終わるんですよね……
[メイン] 赤城ちゃん : いえいえ、私も懐かしい話で楽しませてもらってるし
[メイン] 赤城ちゃん : よねぇ…
[メイン]
GM :
DXで言うなら春日枠ですね
シャン卓だと春日最近はあまり見ませんが…
[メイン] オタチ : DXは最近公式NPC殆ど見ないもんな……ルフィ
[メイン] ミロロ : 霧谷さんすら見ない
[メイン] GM : 自作だとオリキャラの方が回しやすいですからね
[メイン] GM : …いつの間にか結構話し込んでましたね
[メイン] GM : 質問がなければ解散しましょうか
[メイン] 赤城ちゃん : つい話に花が咲いちゃうわよね…
[メイン] ミロロ : ついね…
[メイン] オタチ : 思い出話は楽しいから仕方なかったっ
[メイン] GM : 思い出話なら同窓会卓とか立てればいいんでしょうが恥ずかしいので…
[メイン] ミロロ : それはそうです
[メイン] 赤城ちゃん : GMももう結構な数立ててるわよねぇ
[メイン] ミロロ : あまりに偉いですね……
[メイン] オタチ : 8月ぐらいにはもう立ててた記憶が……
[メイン] 赤城ちゃん : 偉すぎよ…本当に…
[メイン] オタチ : GMは誇りだ!
[メイン] GM : うわ!ありがとうございます!
[メイン] GM : 自分のホームを見たら初GMは7/14でしたね
[メイン] GM : 気づいたらもう半年やってるのか…
[メイン] ミロロ : 格が違う
[メイン] 赤城ちゃん : 切り裂きジャック?
[メイン] オタチ : 格が違う
[メイン]
GM :
はい
切り裂きジャックが初めてですね
[メイン] ミロロ : おお~
[メイン] GM : 平日の昼間に立てたのに参加してもらえてありがたかったですね
[メイン] 赤城ちゃん : もう7ヶ月にもなるのね…
[メイン] ミロロ : シャン卓自体1年経ってるし長い…あまりに
[メイン] オタチ : もう一周年過ぎたのか……
[メイン] GM : 少し前に一周年って見ましたね
[メイン] 赤城ちゃん : へ〜!
[メイン] GM : 7ヵ月GMやってもシナリオが尽きないので多分一生やれますねこれ
[メイン] ミロロ : こわい
[メイン] オタチ : pixivのシナリオ数の多さ更に濃厚に
[メイン] 赤城ちゃん : (ログ見たら初参加がちょうど一年前だった)
[メイン] ミロロ : へ~!
[メイン] オタチ : 来たか 古シャン
[メイン] GM : 私は初参加はY凪GMのチョコレートのシナリオなので11ヵ月くらい前ですかね
[メイン] ミロロ : チョコ…?ああ…
[メイン] 赤城ちゃん : あったわねぇ…
[メイン]
GM :
2/14だからバレンタインシナリオやりたいですね
恋愛色強いのしかないのでやりませんが
[メイン] ミロロ : あのシナリオは…嫌な記憶が蘇ってきますね
[メイン] オタチ : 恋愛要素あるシナリオはGMに耐性が必要だもんな……
[メイン] 赤城ちゃん : チョコレートのシナリオとかなら他もありそう
[メイン] GM : 私はルウに求婚できるくらいなので平気なんですがPLの負担がすごそうで
[メイン] ミロロ : 百合にすれば集まるかもしれませんね……百合に飢えたシャンカーが
[メイン]
赤城ちゃん :
ストライクゾーン
広すぎでしょ!
[メイン] オタチ : うゆ……百合ンカーこわいシャン
[メイン] ミロロ : 来ましたか 油淋鶏……
[メイン]
GM :
ダイスがルウを選んだんです仕方なかったってやつです
百合はちょっと厳しいですね
[メイン] ミロロ : ルウ>百合
[メイン] GM : 私が百合に理解があればいいのですが全然なので
[メイン] 赤城ちゃん : こわい
[メイン] ミロロ : むしろなんで平然と流行ってるんでしょうね……
[メイン] オタチ : 理由は1つ そこに相手がいるからだ(ドンッ)
[メイン] GM : 百合卓はPCがほぼ初対面なのにちゃんと関係を築けるのは素直にすごいと思います
[メイン] ミロロ : そういう技術はどの卓でも重宝しそうですし磨きたいですね……
[メイン]
オタチ :
あれは百合卓用の文法があると考えられる
お互い関係を築く前提があるから少しの接触で親密度を一気に上げるみたいな
[メイン] ミロロ : シャン卓には継続とかありませんからね……
[メイン] 赤城ちゃん : ああいう技術持ったシャンカーもいてすごいわよねぇ…ってなったわ
[メイン] GM : 私ドライな性格なのであまり他者を気遣えないので教わりたいですね
[メイン] オタチ : つってもいつも優しくしてもらってるとは思ってんすがね……
[メイン] ミロロ : GMは優しいGMとは思いますけどね…
[メイン] 赤城ちゃん : どの卓でもRP上手くてそういう心配とは無縁かと思ってたわ…
[メイン] GM : 私はシナリオを楽しんでもらいたい思いで回していますので
[メイン] GM : 死んだら、ね…
[メイン]
赤城ちゃん :
嬉しいでしょ
いつも楽しめてるから心遣い痛み入るわ…
[メイン] ミロロ : ありがたい…
[メイン] オタチ : 死んだら結構悲しかったりするもんな……ルフィ ありがたいだろ
[メイン] GM : そう言ってもらえるとGM冥利に尽きますね
[メイン] GM : 私のPCが死ぬ分にはなにも思わないんですけどね
[メイン] ミロロ : こわい
[メイン] 赤城ちゃん : こわい
[メイン] オタチ : こわい
[メイン] GM : だって完全に迂闊なことやりまくってるので
[メイン] GM : 最近は迷惑だなって思って自重してますが
[メイン] 赤城ちゃん : でもちょっとわかるかも
[メイン] GM : スープが置いてあるなら飲み干す派です
[メイン] オタチ : グビッ!
[メイン] 赤城ちゃん : わかるわ…
[メイン] ミロロ : スープがあるなら銀の食器を探しましょう
[メイン] GM : 銀の食器あるのがわかっている上で確認せずに飲んだことありますね
[メイン] オタチ : こわい
[メイン] ミロロ : ええ……
[メイン] 赤城ちゃん : こわい
[メイン] GM : だって飲んでって書いてあったので
[メイン] 赤城ちゃん : それはそう
[メイン] GM : 私が飲んでしまったのでそのあとスープがPCの数だけ増えましたけど
[メイン] ミロロ : こわい
[メイン] オタチ : おかわり自由
[メイン] 赤城ちゃん : ……完飲したの!?
[メイン] GM : 私アホンダラなキャラだとムチャクチャやるので、はい
[メイン] 赤城ちゃん : だめだったわ
[メイン] ミロロ : ああ……
[メイン] GM : 技能で無法してもRPで無法しても迷惑だなってなったのでもうやりませんが
[メイン] 赤城ちゃん : キッチンに寸胴鍋でスープ置いてあったわよね!?
[メイン] GM : ありましたね
[メイン] 赤城ちゃん : ええ…
[メイン] オタチ : あ~あのシナリオか……?
[メイン] GM : 私はなんかそのあとハンバーグ作って遊んでましたね
[メイン] オタチ : えぇ……
[メイン] 赤城ちゃん : おなかいたいわ
[メイン] ミロロ : まあ……確かに周りを考えると進行不能になりかねなかったりバッドエンド直行しそうな行動はやらない方がいいでしょうね……
[メイン] GM : 背景が変わった…?
[メイン] オタチ : まずい背景がキャントストップになった
[メイン] 赤城ちゃん : なんだ!? なんだ!?
[メイン] ミロロ : 背景はたまに誤爆することがある……
[メイン] ミロロ : ごめんなさい(Thanks.)
[メイン] 赤城ちゃん : 子分なら……いいわ……
[メイン] オタチ : お前なら……いい
[メイン]
GM :
あなたなら…いい
私も失敗の経験があるので
[メイン] 赤城ちゃん : 私も誤爆してからちゃんとキャラ選択できてるか確かめるようになったわ…
[メイン] ミロロ : 誤爆怖いシャン…
[メイン] GM : ブラウザに画像貼り付けて背景が透明になってるか確認する癖があるのでココフォリアが開いてるときはちゃんと確認してやるようにしてますね
[メイン] GM : …っとまたズルズルと話し込んでしまった
[メイン] GM : 質問はありますか?
[メイン] ミロロ : うっかりすると無限に続きますね……
[メイン] オタチ : おれからは特になにも
[メイン]
赤城ちゃん :
あら、ごめんなさい
三時になるしそろそろお開きにしましょうか
[メイン] ミロロ : no
[メイン] 赤城ちゃん : ないわよ〜
[メイン]
GM :
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=10692227
制作者様のシナリオになります
[メイン] 赤城ちゃん : うわあり!
[メイン] オタチ : うわ!
[メイン] ミロロ : !
[メイン]
GM :
3人とも参加ありがとうございました
お疲れ様です。またね~!!!
[メイン]
ミロロ :
お疲れシャンです
またね~!
[メイン]
オタチ :
おつかれシャンだろ
またね~~~~~!!!
[メイン]
赤城ちゃん :
ええ、とっても楽しかったわ!
お疲れシャン♪ またね〜〜〜!!